<<ビジネスマナーワンポイントレッスン!No.3(電話応対編)>> 「電話応対でその会社の印象が決まる」ことはご存知でしょうか? 電話では顔が見えないため、声のトーンや話し方によって印象を判断されてしまいます。そのため相手によい印象を与えるには、明るくさわやかな声を心がけます。 また、尊敬語と謙譲語を使い分けた正しい言葉遣いは、相手に信頼され、会社のイメージもアップします。 そこで、今回は電話を受けるときのポイントをご紹介いたします。 <電話を受けるときのポイント> 1.メモ用紙を机の上においておく 2.利き手にペンを、反対の手に受話器をもつ 3.明るくさわやかな声で話す 4.正しい言葉遣いで応対する 5.早口にならないように気をつける 6.メモをとった場合は、最後に用件を復唱する 電話が聞き取りにくいときは、「お電話が遠いようです。もう一度お願いいたします」と応対する「電話応対のマナー」などのビジネスマナー講座も行っております。 電話応対が苦手な方はぜひ一度、お問い合わせくださいませ。 |