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<<ビジネスマナーワンポイントレッスン!No.9(クッション言葉 編)>>


 相手に何かをお願いする時、いきなり用件をつたえると相手に不快さを与えます。
 しかし、その場の状況に応じて、相手の気持ちを考慮した思いやりのことばや婉曲的なひとことを加えると、相手によい印象を与えることができ、受け入れてもらいやすくなります。
 このような言葉は「クッション言葉」と呼ばれ、「恐れ入りますが」「あいにく」「お差し支えなければ」などさまざまな場面で使われています。 感じのよい言葉遣いは聞き手に対するエチケットでもあります。下の文章を参考に、ぜひ皆様もお使いくださいませ。

 1.恐れ入りますが、もう一度おっしゃっていただけませんか?
 2.あいにく、○○はただ今席をはずしております。
 3.お差し支えなければ、ご用件を承りましょうか?
 4.お手数をおかけして誠に申し訳ございませんが、お電話をお願いできませんでしょうか?
 5.お忙しいところ恐縮でございますが、そちらのご都合はいかがでしょうか。
 6.失礼ですが、どなた様でいらっしゃいますか?

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